はてなブログを見て一目惚れしたグレーの毛並みの猫さん達がおります。
bethanyさんのブログ(カテゴリー 猫）
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最近、積極的になった私は、思わずコメント欄へ直行。
そこで私は、以前実家で飼っていたキジトラのことを書き込みました。
「キジトラを飼っていたので、そちら様の猫さんと重なってみえました」と。
ご丁寧にお返事くださり嬉しい限りでしたが、
その最後には
「灰色のトラ猫はサバトラ」
の文字が。
えっ？
サバ？…鯖？…さっば？よく分かってない。
検索かけてみました。
ベースの色が茶色でそこに黒い縞模様→キジトラ
ベースの色が銀色でそこに黒い縞模様→サバトラ
ななな、なんですって？初耳なのですが。
日本猫を長年に渡り実家で飼ってきたというのに知らなかったなんて…猫好きって言ってごめんなさい、穴があったので入ります🕳️。
そして、bethanyさんの飼ってらっしゃる猫さんはサバトラさん。
キジトラだと思っていました。
大変失礼致しました、この場をお借りして…m(_ _)m
というか、実家の猫をずっとキジトラだと思ってたけど、まさかサバトラってことないかしら⁈
えっ、どっち？？
結構前だったから…写真、写真…
過去の写真に残ってるハズ。
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にゃっ⁈
キジトラだったーーーーー！！
はい。アタフタと騒がしくしてしまいましたが、結果、bethanyさんが教えてくださったおかげで再確認することができ、トラ猫にはサバトラという猫種がいると学ぶことができました。
本当に有難うございました☺︎
実家で飼っていた↑のキジトラの名前は‘もも’といいます。
2007年〜2020年まで飼っていました。
人懐こくて、甘えん坊。
室内で飼っていましたが、田舎なので外にも出ます。
ネズミやモグラなど獲ってきて、「褒めて褒めて〜！」とニャアニャア鳴き、教えてくれました。
また、母が、自宅から数百メートル離れたゴミステーションへゴミ捨てに行く時や、お墓参りする時には一緒についていっていました。
もちろん帰る時も一緒です。
私はももの出産にも立ち会ったことがありました。
人間がいると親猫は我が子を守るために殺気立つと聞いていましたが、ももは全然怒ることもなく、むしろ「ここで見ててっ」て感じでした。
いつも人間と共に生きている、そんな猫でした。
もしかしたら自分のことを人間だと思っていたかもしれませんね。
色々と思い出が蘇り、写真を見返しているととても懐かしくなりました。
ここにも残しておきたいなと思ったので、良かったら見てやってください。
これからシャンプーするから出てって！
からだ半分こたつに入れて寝ることが多かったです。時々、鼻ちょうちん作ってましたね。
毛の塊⁈寒い日はストーブの前で毛繕いするのが習慣。
優しいお母ちゃんが大好きにゃ♡
ちゃーんとお母さんしていました。
まだ小さかった娘の相手もしてくれたりね。
残念ながら天国へ行ってしまいましたが、
私が実家へ帰ったときには、いつもいつも「ニャァーーーーーーーー」と、長〜～～く鳴いて擦り寄ってきてくれて。
とても嬉しかったことを覚えているなぁ。。。
あぁ…いい思い出話ができました。自己満足です。
最後までご覧いただき有難うございました。
もも、今晩夢に出てきてくれないかな。
